地元のニュースで、上淀廃寺跡の彼岸花が見ごろだというので、
見に行ってきました。
去年より1週間遅いとのことで、
私の記憶では、10月になってから彼岸花が咲いてるのは珍しいですね。
上淀廃寺跡は、山陰道の淀江ICおりて、
伯耆古代の丘公園、白鳳の里から山のほうへ入ったところにある
飛鳥時代(7世紀終り頃)に建てられた寺院の跡です。
上淀廃寺跡の右側にあるなだらかな丘に、
たくさんの彼岸花が植えられていて、見ごろになっていました。
駐車場は、上淀廃寺跡の近くに広場があったので、そこに停めましたが
下にも駐車場はありましたが、そこからだと歩く距離は結構ありそうでしたね。
駐車場から、なだらかに上っていくそばに、彼岸花が咲き
お天気も良く青空に彼岸花が映えてました。
道は途中から、舗装のない道になりますが、道幅も広く歩きやすかったです。
頂上付近の花は、少し満開をすぎた感じでしたが
まだまだ綺麗で、遠くには日本海も見えて、気持ちのいい丘でした。
東屋もあって、花を見ながら休憩もいいし、お弁当もここで食べてもいいかな~
トイレも洋式だし、多目的トイレには、おむつ換えシートやベビーチェアもあり
使いやすいトイレがありました。
行きやすいところだし、来年も彼岸花の季節には行ってみたいですね。
今回は、行きませんでしたが