クリスマスに読み聞かせたい、プレゼントにしたい絵本を選んでみました。
2才から3才おすすめとしてますが、大人でも十分に楽しめる絵本です。
クリスマスおめでとう
とても分かりやすくクリスマスにはどうしてお祝いをするのかが描かれてます。
クリスマスといえば、ケーキを食べてサンタさんがプレゼントをくれる日になってますよね。
小さな子どもでも楽しく読みながら、クリスマスの由来を知る絵本です。
|
クリスマスおめでとう [ 樋口通子 ] |
あのね、サンタの国ではね…
クリスマスイブ以外の日、サンタさんはどうやって過ごしているのか?
みんなが不思議に思うサンタさんの1年の様子を、1月から順に教えてくれる絵本です。
サンタの国の毎日は、本当に大忙しです。春には、クリスマスに備えておもちゃの実を植え、
4月には、トナカイの学校の入学式など・・・。
クリスマス時期だけでなく季節を問わず楽しめます。
|
あのね、サンタの国ではね… サンタクロースの1年のくらし [ 黒井健 ] |
まどからおくりもの
小さな窓を開けて楽しむしかけ絵本です。
サンタクロースがみんなのおうちへプレゼントを届けます。
みんなの家の「窓」の部分が穴あきのしかけになっていて、
ページをめくると、その部屋の中の意外な様子が見られるのです。
慌てもののサンタクロースは間違ってばかり。
だけど、この絵本を読んでいる子どもたちは、その間違えに笑ったり、正しい答えを叫んだりする
そんな楽しい絵本になっています。
|
★ラッピング&送料無料★絵本 『まどから おくりもの』 |
ぐりとぐらのおきゃくさま
おなじみの「ぐりとぐら」のシリーズです。
今回は、ぐりとぐらが、森で見つけた大きな足跡をたどって、
「誰のあしあとだろう?」「どこまで続くのかな?」ってぐりとぐらと一緒にドキドキ。
ついたお家は、ぐりとぐらのお家。
お家に入ると、大きな長靴!真っ赤なオーバー!大きな袋!
そしてキッチンからいいにおい・・・
|
ぐりとぐらのおきゃくさま (ぐりとぐらの絵本) [ 中川李枝子 ] |
おおきいツリーちいさいツリー
ウィロビーさんのおやしきにとどいた大きな大きなツリー。
大きすぎて、さきっぽを切りました。
そのさきっぽがまた切られ、ドンドン小さくなるツリーのさきっぽ。
ピッタリの場所に最後は収まります。
そしてツリーを拾ったみんなが、それぞれにピッタリのツリーと一緒に
幸せなクリスマスを迎えます。
いろいろな動物が登場するくりかえしの展開は、読み聞かせにぴったりです。
|
おおきいツリーちいさいツリー ロバート・バリー 絵本 子供 赤ちゃん 幼児 おすすめ 人気 知育 誕生日 誕生日プレゼント 出産祝い |
おたすけこびとのクリスマス
クリスマスの夜。
大切な仕事をたのまれたこびとたちのチームは、働く車の列をつくって、夜の町をはしっていきます。
はたらく車がたくさん出てくるので、車好きのお子さんは大喜びでしょう。
文章は少なめで、細部までとても鮮やかに描かれていて、いろんな発見があります。
こどもの方がそんな細かい発見をするのが上手のようで、絵を見ながら、会話が弾む絵本です。
|
おたすけこびとのクリスマス [ 中川千尋 ] |
クリスマスのふしぎなはこ
クリスマスの朝に、男の子が見つけた木箱。
箱開けると、サンタさんの姿が見えます、
箱の中を見る度にサンタさんが少しずつ自分の家に近づいてきているのがわかります。
サンタが出てくる場面は北欧のファンタジックな景色、
サンタさんが白熊やペンギンに手伝ってもらってたり。
男の子の世界は少し前の時代の日本の家庭で
昭和の香り漂い、私もなつかしさいっぱいで楽しめました。
|
クリスマスのふしぎなはこ (幼児絵本シリーズ) [ 長谷川摂子 ] |
絵本を読みながら、たくさんの会話がはずむといいですね。
素敵なクリスマスを♪
最後まで読んでいただいてありがとうございます。