松江水郷祭は、水の都 松江の夏の風物詩、西日本最大級の湖上花火大会です。
昨年2018年は1日だけの花火打ち上げでしたが、今年2019年は土曜日日曜日の2日間との発表がありました。
2019年の日程、アクセス方法、駐車場情報、場所とり情報など紹介しますね。
2019年松江水郷祭湖上花火大会日程
2019年松江水郷祭湖上花火大会は
令和元年8月3日(土) 20:00〜 1万発(予定)
4日(日) 20:00〜 3千発(予定)
場所 白潟公園近くの宍道湖上から打ち上げられるので
その周辺の湖岸から見ることになります。
まだ詳しいことは発表されていませんが、
「令和」の新元号になったことで、いつもより華やかな花火大会になるかも?(これは私の希望なんですけどね。)
「だんだんまつり」があり白潟公園のステージ周辺では、
たくさんのゲストのステージやイベントなどがあり
花火だけでなく1日中楽しめるようになっています。
ゲストやイベントの発表が楽しみですね。
詳しくは 松江水郷祭「松江だんだん」の公式サイトで発表されますのでチェックしてみてください。
問い合わせは
松江水郷祭推進会議(松江商工会議所内)
TEL:0852-32-0504
FAX:0852-23-1656
アクセス方法
JRの場合
JR松江駅から徒歩約15分で湖岸まで行けます。
一畑電車の場合
一畑電車 しんじ湖温泉駅から徒歩1分で湖岸です。
当日、JRは、出雲や米子方面、
一畑電車は、出雲方面の臨時列車が出る予定。
車の場合
山陰自動車道西ICおりて約10分
周辺の駐車場
島根県庁駐車場、松江市役所駐車場が、土曜・日曜・祝日は「おもてなし駐車場」
として無料で開放されています。
ただ、松江市役所周辺道路は、交通規制の対象なので帰りの時間に動かせない可能性も。
その周辺に、有料駐車場もあります。
島根県立美術館の駐車場が、美術館から9号線をはさんで反対側にあります。
湖岸からすぐで便利ですが、帰りは駐車場を出るのに渋滞、出てからも渋滞の可能性大です。
その間も料金かかってしまいますし。(3時間までは無料で以降1時間毎に100円)
11時過ぎまで出られない車もいるようです。
臨時駐車場として、例年松江市立湖南中学校庭やその周辺に2000円で駐車できます。
そこから、島根県立美術館近くのとるぱ駐車場まで随時シャトルバスがでています。
http://search.ipos-land.jp/p/gmap.aspx?addr=32
場所とり
白潟公園内に有料観覧席が設けられます。
〔マス席(大人5名 小学生以下2名まで可)〕1マス(3m×2m)¥25,000円/区画
〔階段席〕 ¥4,500
〔パイプ椅子席〕 ¥5,500
〔階段席〕〔パイプ椅子席〕は大人、子供同一料金。
3歳未満のお子様をひざ上に座らせる場合は無料。
白潟公園内でもそこ以外は、無料です。
市役所のあたりの湖岸から、宍道湖大橋、白潟公園
島根県立美術館、とるぱのあたりの湖岸までがおすすめです。
例年場所とりは日の出からできます。
シートなどで場所とりするといいでしょう。
ちなみに8月上旬の松江の日の出は、5時15~20分ごろです。
同じようなシートが並びますので、すぐわかる目印と
風で飛ばないようになにか重石になるものを用意しておくといいですね。
そんな朝から場所とりできないよ、という方
例年、花火が始まる前から、
しんじ湖温泉街から市役所、宍道湖大橋から県立美術館までの道と
県立美術館からセガワールドまでの9号線が通行止めになりますので
通行止めを待っていれば、場所とりできますよ。
2019年の交通規制は、
https://www.kankou-matsue.jp/event_calendar/desc/?event=31686
まとめ
宍道湖岸は、真夏でも夜になると冷たい風が吹くことがありますので
なにかはおれるものを用意しておくことをおすすめします。
ほとんど知られてないと思いますが
花火の翌日早朝、関係者の方やボランティアさんが、ごみひろいをされます。
楽しい花火の思い出とともに、ごみはお持ち帰りをお願いします。
最後まで読んでくださってありがとうございます。