3月になり、だんだんとゴールデンウィークが近づいてきたなと
わくわく楽しみにしてる人も多いと思います、私もです(*‘∀‘)
今年のゴールデンウィークは、いつから?
何日くらいお休みになるのかな? GWには何の日があるのか?
そもそもなぜゴールデンウィークというのか 由来など紹介しますね。
2018年ゴールデンウィークはいつから?
今年は、4月28日が土曜日になるので、ここからスタートです。
その後は、
4月29日(日/祝日)昭和の日
4月30日(月/振替休日)
5月1日(火)
5月2日(水)
5月3日(木/祝日)憲法記念日
5月4日(金/祝日)みどりの日
5月5日(土/祝日)こどもの日
5月6日(日)
カレンダー通りのお休みの人は、4月28日、29日30日の3連休と
5月3日から6日までの4連休です。
5月1、2日やすめる人は、9連休、
なんと1か月の3分の1近くお休みになるんですね。
何をしてすごそうか考えるだけでもうきうきしそうですね。
ゴールデンウィークには何の日がある?
4月29日 昭和の日
もともとは(1988年まで)、昭和天皇の「天皇誕生日」でした。
崩御された(1989年)に、「天皇誕生日」が12月23日となり、
4月29日は、「みどりの日」となりました。
その後「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」
日として、2007年より「昭和の日」に変更されました。
5月3日 憲法記念日
日本国憲法が1947年5月3日に施行されたのを記念し、
1948年に制定されました。
5月4日 みどりの日
1985年に、祝日と祝日の間をうめて3連休にするために
「国民の休日」となりましたが、2007年より4月29日が「昭和の日」となったため、
5月4日が、「みどりの日」になりました。
「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」日です。
5月5日 こどもの日
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日として
1948年に制定されました。
昔から「端午の節句」(菖蒲の節句)としてお祝いされています。
ゴールデンウィークの由来
ゴールデンウィーク」の名称は、映画会社の大映が1951年(昭和26年)に上映した
獅子文六原作の『自由学校』が大映創設以来最高の売上を記録し、
正月映画やお盆映画以上の興行成績を残したことで、
映画界でこの時期に多数の動員を生み出すことや活性化を目的として
放送業界用語の「ゴールデンタイム」をヒントに「最高に素晴らしい1週間」という意味で
「黄金週間」と命名し、よりインパクトの強い「ゴールデンウィーク」になりました。
当時の大映常務取締役であった松山英夫によって作成された宣伝用語であり、和製英語です。
その後映画業界だけでなく、一般にも広く使用されるようになりました。
まとめ
ゴールデンウィークと聞くと、まだなんの予定もないのに
なんかワクワクしてきますよね、
旅行の予定のある人など特に待ち遠しいでしょうね。
この機会に本を読もう、映画を見よう・・・
何にもしないでだらだらしちゃおう・・って人もいるでしょうね。
楽しいゴールデンウィークをすごしてくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。