秋の味覚といえば、さんま、栗、まつたけ(私の口にははいりませんが)
そして、さつまいも。おいしいですよね。
保育園、幼稚園などでも「芋ほり」があって持って帰ってくるご家庭も多いと思いますが
それを焼き芋にしようと思うと、オーブンで40分とかそれ以上時間かかりますよね。
それをレンジでも甘く時間も10分ちょっとでできちゃうんです。
あまったやきいも、生のさつまいもの保存方法もあわせて紹介します。
レンジで簡単時短やきいも
1. さつまいもを水でよく洗う。
2. さつまいもを新聞紙でくるみ、電子レンジ(500~600W)で重さ200gくらいだと1分半、
500gくらいで3分くらいチン。
3. 解凍で、重さ200gくらい約9分、500gくらい約12分でできあがり。
焼き目をつけたい場合は、オーブンやグリル、トースター等で少し焼くといいですよ。
さつまいもを65~70℃の温度で加熱する事で、デンプンを甘い麦芽糖に変えてくれます。
それで甘くなるんですね。
さつまいもを買って作る時には、お芋に蜜がついてるものを選んでください。
蜜は、なんか黒っぽくよごれてる感じがしますが、これがいっぱいついてるものは
おいも自体甘いんですよ。
やきいもの保存方法
焼き芋の熱を完全に冷まして、食べやすいサイズにカットします。
ひとつひとつをラップで包んでフリーザーバッグに入れ、空気を抜いて冷凍庫へ。
冷凍した焼き芋の賞味期限は1ヶ月から約2ヶ月になります。
冷凍の焼き芋は、冷たいまま食べてもおいしいんですよ。
冷凍庫から出してそのまま焼き芋シャーベットとして
冷蔵庫に移して1時間解凍後、夏にぴったりのひんやりさと、
芋ようかんのようにしっとりした濃厚さが美味しい冷やし焼き芋に
電子レンジで加熱する
ラップを外し、アルミホイルで包み直しトースターで軽く焼き戻しをする。
さつまいもの保存方法
新聞紙に包んで冷暗所保存、冷蔵庫保存しないでくださいね。
適温10℃から15℃で2、3ヶ月保存可能です。
真冬は15℃以下にならない場所へ、
私が教えてもらったのは、冷蔵庫の上です、
温かい空気が上にいくからなんでしょうか。
冷凍するには、
好みの大きさにカットして電子レンジでチンするか、あるいは蒸し器で蒸してラップして冷凍。
電子レンジでチンするか、あるいは蒸し器で蒸した後、つぶしてペーストにして冷凍。
焼き芋にして冷凍保存
まとめ
簡単にできますので、お子さんと一緒に焼き芋を作ってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。