秋にできるさつまいも、自分で掘って収穫してみませんか。
砂遊び大好きなお子さんは、大喜びしちゃうと思いますよ。
自分で掘ったおいもは、格別においしいことでしょう。
浜根農園
住所 鳥取県東伯郡北栄町松神897
電話 農園 0858-36-4173
自宅 0858-36-3535
期間 9月中旬~ 10月末
料金 1株 300円
予約必要 電話予約か、ぶどう園で予約受付(ぶどう狩りもあります)
収穫できるサツマイモは4種類、あんのう芋、にんじん芋、紫芋、金時芋。
栽培に適しているとされている砂丘地で育ったおいしいサツマイモです。
砂畑なので小さなお子様でも掘りやすいですよ。
こちらは、落花生やぶどう狩り、春にはいちご狩りアスパラも収穫できる楽しい農園です。
浜根農園HP http://www5.torichu.ne.jp/~fhamane/index.html
湖陵町大山観光いもほり農園
住所 島根県出雲市湖陵町差海63-2
電話 0853-43-3860(大山(おおやま)どんとこい市場)
期間 9月下旬~11月上旬
時間 9時~16時(一般の方のいも掘りは土日に行います)
料金 20株で2,800円
予約制(1週間前までに予約)
駐車場無料 どんとこい市場 30台・大山いもほり農園 40台
湖陵町の特産「西浜いも」(品種:紅あずま)は、甘みが強く
スイートポテトや大学イモなどを作るのにピッタリの品種です。
焼きいもやアイスクリーム、西浜いもを使用したジャムやチップスなども販売されています
http://furusato.sanin.jp/p/area/izumo/36/
掘ったおいもの保存方法
農園から袋に入れて運んできたさつまいもは、ビニール袋から出し、
直射日光に当てないように表面を乾かします。
水で洗わないでくださいね、腐りやすくなってしまいます。
乾いたら、土を簡単に落として、一本ずつ新聞紙で包みます。
この時、大きく傷ついてるようなものがあれば、早めに使ってください。
たくさんあるようでしたら、新聞紙で包んださつまいもを段ボールに入れて保存しましょう。
掘りたてのさつまいもは2週間程度貯蔵することによって、
さつまいもに含まれているでんぷんが麦芽糖に変わり、甘みが強くなるためおいしくなります。
まとめ
さつまいもを掘るのもきっと楽しい経験になると思います。
自分で掘った貴重なさつまいもですから、腐らせたりカビをはやすことなく
うまく保存して、甘いさつまいもをおいしく食べてくださいね。
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