インフルエンザや風邪の予防にいいとされるヨーグルトにR-1がありますよね。
でも家族の分買うとなると、それも毎日となると家計にひびくんですよね、
そこでうちではヨーグルトの種菌にR-1を使って作ることにしました。
ヨーグルトメーカーを使うと簡単にできちゃうんですよ。
ヨーグルトメーカー
いろんな種類がありますが、牛乳パックのままできちゃうものです。
パックのままできるということは、容器の消毒の手間がいらないということで
面倒くさがりの私には、ぴったり。
衛生的にも牛乳パックのままできるものが、おすすめ。
3年前に買った時には、タイマーもなくヨーグルトを作るだけのものでした。
値段も安く2000円くらいでしたので、即買いでした(笑)
このタイプの前のだったと思います。
ヨーグルトを作るだけなら、これで十分です。
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最近はいろいろな機能がついているもの、甘酒ができたり、麹や納豆なども
いろいろとたくさん出ていますので、お好みのものを選んでください。
ヨーグルトの作り方
材料
牛乳1,000mlパック1本
R-1ヨーグルト(飲むタイプのものがまざりやすくておすすめです)
作り方
1,牛乳を電子レンジであたためる。
開けずにそのまま横にして電子レンジに1分半くらいチン
牛乳パックの上になってる部分と底になってる部分を逆にして、
もう1分半ほどチン。
2,牛乳パックをあけて、R-1ヨーグルトが入るくらいの牛乳をコップにうつします。
牛乳パックにR-1ヨーグルトを入れて、開けたところをギュッともって振ってよく混ぜます。
3,ヨーグルトメーカーにセットして電源をいれる、6~10時間でてきあがり。
ヨーグルトメーカーの上にタオルなど置いて熱を逃がさないように保温すると早くできます。
夏と冬の気温の差でも時間が変わってきますので、様子を見ながら作ってみてくださいね。
はじめに電子レンジで温めるのは、乳酸菌発酵がしやすい温度にして、早く発酵を進めるためです。
早く乳酸菌発酵が進んで乳酸が増えれば雑菌は繁殖しにくくするためでもあります。
作ったヨーグルトを種菌にできる?
無菌状態の工場とは違い、家庭では雑菌の混入を完全に防ぐことはできないので
できれば自分で作ったヨーグルトを種にするのはやめたほうがいいのですが、
もし種菌にして作るのなら1~2回にしておくのが無難です。
と言いつつ、私は2回ほど種にして作ってますが(^^;
固形のR-1ヨーグルトの量くらい残しておいて、
それを飲むタイプのR-1の代わりに入れて作っています。
まとめ
ヨーグルトメーカーがあれば簡単に作れますので、おすすめです。
続けて食べてインフルエンザや風邪予防に役立ててくださいね。