「今日は吹き戻しの日」というのを見つけました。
「ん? 吹き戻しってなんだっけ?」と写真を見たら
なつかしの、あのおもちゃでした。
今の子たちは、これ知ってるのかな?
吹き戻しってなんだっけ?
吹き戻しは、口にくわえてフッーーと吹くと細長い紙の部分が伸びて、
先からクルクルと戻ってくる玩具。
駄菓子と一緒に売られていましたよね、なつかしい。
他にも、まきとり、ピロピロ笛やピーヒャラ笛のような呼び方で親しまれています。
中には二股、三股にわかれるものもありまよすね。
なんで6月6日が吹き戻しの日?
吹き戻しがどんなものかわかったら、もう見たとおりですよね(笑)
吹き戻しの形が「6」ですもんね。
株式会社吹き戻しの里が制定し、一般社団法人日本記念日協会で認定されているので
6月6日が「吹き戻しの日」になってるんですね。
株式会社吹き戻しの里
淡路島にある会社で、全国の8割の吹き戻し生産しています。
工場見学や自分で吹き戻しを作れる体験や、販売コーナーでは約50種類の吹き戻しも。
ヘルメット型や王冠型の特別な吹き戻しなど、非売品の吹き戻しが遊べるコーナーもあり。
住所 兵庫県淡路市河内333-1
電話 0799-74-3560
受付時間:10:00~11:30/13:00~15:30
定休日:不定休
入場料:大人(高校生以上)¥500、子供(3歳~中学生)¥300(製作体験料を含む)
車いすのまま入場できます。車椅子対応トイレ有
株式会社吹き戻しの里ホームページ
まとめ
吹き戻しは、最近は、腹式呼吸や口腔周囲筋等のトレーニング目的、
ぜんそくの子どもの呼吸トレーニングに遊び感覚でできるとして
医療・介護・美容の場面で注目されています。
子供の頃を思い出して、吹き流しでトレーニングというのもいいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。