おちらといこう

「おちらと」は、私の住む地方の言葉で「ゆっくり」とか「気楽」にという意味です。日々のことをおちらと綴っていきたいと思っています。

レシピ

炊飯器で梅ジュースを作って、残った梅で梅みそつくりました

投稿日:

ume

梅の実が、お店に並ぶ時期になりましたね。

ほんの少しの時期しか手に入らない梅、

先日梅を買ったので、梅ジュースや残った梅で梅味噌をつくりました。

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梅ジュース作ってみました

材料 青梅1キロ

   砂糖1キロ〜700g

砂糖は、氷佐藤でも白砂糖でもなんでもいいです、

今回私は、特売で買った三温糖があったので、それを800g使いました




ume


1 梅はきれいに洗って、ペーパータオルなどて水分をふいて、つまようじなどでヘタをとる。

2 フォークで梅に3、4か所穴をあける。




ume



3 炊飯器に梅と砂糖を交互に入れて、保温スイッチで約8時間

びっくりするくらいの砂糖の量ですが、みんなとけますしいいかんじの甘さに仕上がります。

が甘さは好みがあると思いますので、一回作ってみて次回から調整されたらいいと思います。


4 砂糖が残っていたらかき混ぜて保温して様子をみる。

今回8時間でまだ下にとけ残っている砂糖があったので、もう1時間保温しました。






これで,900mlのペットボトルとあと1杯分くらいの約1ℓ弱の梅ジュースができました。

できた梅ジュースは、冷蔵庫で保存して

お好みで水や炭酸、牛乳で4から5倍にうすめて飲むとおいしいです。

ゼリーやかき氷の蜜にもおすすめです。



残りの梅で梅味噌作り

材料  残った梅

    砂糖   梅と同量

    みそ   梅の8割




今回、梅ジュースを作って残った梅の種をとったあと、340gありましたので

砂糖340g、(その8割が372gになるので) 味噌370gで作りました。



お鍋に梅砂糖味噌をいれて軽くかき混ぜた状態がこんなです。

弱火で火にかけて、5分くらいかきまぜながら煮る。

ごはんのおとも、焼きおにぎり、田楽でもおいしいです。

まとめ

今だけしか作れない、梅ジュース、梅は、整腸作用や疲労回復などにもいいものですから

夏の水分補給や子供のおやつにもおすすめです。

簡単にできますので、作ってみてはいかがでしょうか。

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