熱中症予防のためにもマイボトルの意識も高くなって、
水筒を持ち歩いてる人も多いのではないでしょうか。
登下校時の子供たちをみても、ほぼみな持っていますよね。
そんな水筒のパッキンが茶渋でよごれてたり、黒カビが点々と
いつもキレイに洗ってたはずなのに、ショック。
そんな黒カビや茶渋をきれいにする方法、
ザラザラした白っぽい汚れをおとす方法を紹介します。
水筒パッキンをキレイにする方法
パッキンは細かい部分があったりして、洗いにくいですよね。
カビは、洗剤で洗ってもなかなかとれないし
そんな時には、においのない台所用の酸素系漂白剤につけおきです。
塩素系は、においがついて困ったり、パッキンを傷めることがことがあるので
さけた方がいいですね。
その中にパッキンをいれて、2〜3時間おきます。
それで取れないようなら一晩おいておきます。
つけおき後、お湯で洗い流して、乾燥させます。
それでもとれない、使用年数が一年以上でしたら
パッキンの買い替えをおすすめします。
メーカーのホームページで確認、購入できますし、値段も数百円です。
問い合わせしてみれば、近くで売れてるとこがあるかもしれません。
ボトルの中を洗う
ボトルのつけおき中はフタをしないこと。
中の内圧が上がりフタが飛び出すことがあり危険ですので。
本体ボトルの外側は、塗装やシールなどがはがれるおそれがあるので、つけおきしないこと。
軽い茶渋くらいなら、卵の殻を細かくしたものと水をいれて
シャカシャカふるだけでとれるものもありますので試してみてくださいね。
ザラザラした白っぽい汚れをおとす
ザラザラとした白っぽい汚れは、水に含まれるカルシウムなどが付着した汚れです。
フタをせずに3時間ほどおきます。よくすすぎ、内側を乾かせれば完了です。
まとめ
普段から、使った後すぐに、フタやパッキンを取り外して台所洗剤でよく洗い
水で丁寧によくすすぎ、十分に乾燥させましょう。
お湯ですすぐと、水切れがよく乾燥しやすくなります。
きちんと手入れして、毎日気持ちよく使いたいものですね。