おちらといこう

「おちらと」は、私の住む地方の言葉で「ゆっくり」とか「気楽」にという意味です。日々のことをおちらと綴っていきたいと思っています。

レシピ

甘酒を炊飯器で簡単に作ってみました 温度計なしでも大丈夫

投稿日:

amazake

最近スーパーやコンビニでよく見かけるようになりましたね、甘酒。

栄養豊富な甘酒は体力回復に効果的、「夏の栄養ドリンク」として飲みたいですが

買ってくるとわりと高いし、味もなんだか・・・みたいなのもあるし

なので、自分で作ってみました。私のお気に入りの味のものができました。

最初に作ったレシピはちょっと失敗しちゃいましたが、

次に作ったこのレシピは、おいしくって一日に何杯でも飲みたくなっちゃいます。

米麹と水だけで作るもので温度計なしで作れます。

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甘酒作り方

材料

米麹  300g
水   300cc
冷水  300cc
(冬なら水道水そのままで、夏水温が高い時、私は氷を2、3個いれました。)

1, 米麹が固まっていたらほぐして炊飯器の釜に入れる。

2. 鍋に水をいれて沸騰させて火をとめ、冷水を入れる。

3. 釜の中に2を入れて、炊飯器を保温にして、蓋をあけたままふきんをかける。

4, 6時間くらい保温すればできあがり。途中で2、3回かきまぜる。

  甘いやわらかいおかゆ状になります。

5, 2倍くらいに薄めて飲みます。

冷蔵庫で保存してください。

だんだん発酵して酸っぱくなるので1週間くらいで飲み切るのがおすすめ。

発酵を止める方法は加熱なのですが、

加熱するとせっかくの甘酒効果が落ちますので飲み切れる量を作るのがおすすめです。

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粒々がが気になる人は、ミキサーなどでなめらかにしてもいいですよ。

私は、半分くらいミキサーにかけて、半分は粒々をのこしてます。

今は冷たい水や牛乳でうすめて飲んでいますが、

寒い時期やクーラーで冷えた時には、電子レンジでチンして温めてどうぞ。

ちなみに、牛乳で薄めるのが、うちの家族のお気に入りです。


かきまぜた時に味見をしすぎたからなのか、(味見の時からおいしかった)

できあがった甘酒は、この容器にぴったり入りました。

甘酒のみかたいろいろ

牛乳や豆乳でわると飲みやすくなります。

ミキサーなどで粒々をなめらかにしておくと余計飲みやすいです。

他には

薄めた中に少しカルピスを加える。

薄めた中に、粉末のコーヒーやココアを加える。

同量の甘酒とオレンジジュース(果汁100%)をまぜる。(他のジュースでも)

ヨーグルトの中に入れたら、甘みもありおいしくなります。

まとめ

免疫力アップし疲労回復をサポートする甘酒は、

夏の時期にも冬にもぴったりの飲み物(食べ物?)ですね

甘酒を手作りして、我が家だけのおいしい飲み方をみつけてみませんか。



最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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